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2026-09-02

月報 07,08月: ホームの良さ、サッカーチーム起点の人付き合い

Life

相対化して感じるホームの良さ

8月はトロントに旅行に行った。こちらに来てから旅行はボチボチ行っているが、カナダ国内で飛行機を乗ったのは初。トロントに行って、改めてホーム(バンクーバー)は良いねェということを思った。

トロントは立ち位置的にはカナダだと1番の都会。まァ都会といってもカナダ全体で4,000万人強(日本の1/3、東京に毛が生えたくらい)なので都会レベル(?)はそう高くない。ただそれでも、日々を生きているのが都会の顔をした田舎のバンクーバーなので、それと比べると高層ビルや都市部が多く、「こりゃジョブありそう」と感じる。(参考: なぜ日本にはジョブがジョブジョブあるのか)

都市の遊び方ってこんな感じだったな〜と懐かしくなった。バンクーバーに比べて良い感じ・オシャレなレストランやカフェが多く、中にいる人も洒落ている気がする。バンクーバーは全身ルルレモン男子女子がそこら中を闊歩しており、カナダってオシャレな人おらんねやな(失礼)と思っていたが、バンクーバーの事情だったようだ。

(ジョブもあるので)稼ぎ、オシャレをして、良い店感じの店で食事をしてエンジョイする。東京の遊び方もこんな感じだったなという気がする。とても楽しかったし、今も戻ったらそのサイクルに戻る気はするが、金はかかる。バンクーバーは自然しかない。文化的なモノはあまりなく、店もそんなに幅があるわけではない(中華料理の幅はすごいけど)ので、とにかく自然を使ってどう遊ぶかという思考になる。自然自体はそこにあるので、毎回金がかかるというもんでもない。強烈なハイキングをしなくても、森に出かけてって歩いてるだけでも良い気分になる。

20代で都会で遊び切って30代はもう少し落ち着いて〜みたいな説は自分はダウトなのであるが(東京は10年いたけど、全然飽きなかった)、今の{田舎,自然,気候ドリブンな}バンクーバーの生活は好きだ。車で色々出掛けていく生活も良い。東京にいたら車買わないと思うので、ある意味こっちにいるから実現出来てることかなと思う。キャンプにやたら行ったりするのも、国を移したからこそ心機一転グッズ(あと車も)を買い漁るフェーズがあり、結果として実現している。飲み会が少ないのは玉に瑕であるが、まぁゼロでもないので良いかなと最近は思っている。

サッカーチームを起点に人づきあい

こっちに来てなんだかんだ3年やっているサッカー。最初は11人制のチームに入り、そこで知り合った友達に誘われ今は7人制のチームに入って毎週ボールを蹴っている。元々イギリス人10人とワイみたいなチームでゲスト感があったが、イギリス人も数年くらワーホリで滞在して帰ってくので、まだ入って1年くらいの自分も古参感が出てきた。実際抜けた穴を自分が別のサッカーで知り合った人で埋めたりもしている。

そんなこともあり、最近は結果的にそのチームの取りまとめみたいになってしまった。自分はとにかくプレイしたいので、別に取りまとめ(参加の確認とかお金の取りまとめ)をしたい気持ちはあんまりない。まァでも落ちたボールを(文字通り)拾わないとゴールにも辿り着けないので、やむなくやっている。と言っても毎週人数の確認とか、人足りなければ他で補欠を探してくるくらいであるが。(スケジュール管理・カレンダー転送などはclaudeにお願いできるのでラク)

サッカーチームでは毎週試合があり、試合は50分。11人制ほどガチではないので練習はなく、毎週とりあえず試合をする。「イギリス人とワイ」だったチームは最近はカナダ人やドイツ人が入りやや多様性が出てきたが、半分以上はイギリス人。こちらに来て、日本人を除けばイギリス人の友達が次に多い気がする。イギリス人が良いのは、なにかにつけ"pint?"(一杯行くか?)というマインドセットが浸透していること。飲み会砂漠地であるバンクーバーでは貴重で、気が合いやすい。サッカーはサッカーで毎週楽しんでやっているが、それとセットで試合後に近くのパブで飲むのが良いサイクルになっている。しかも毎週木曜なので、翌日はFridayであり、(勝った日は特に)気分も良い。

パブでは別に実のある話をしているわけではなく、今日のあのプレーはこうだったとか、やれ最近のプレミア(リーグ)のチームがあーだこーだみたいな話をつらつらとしている。1年以上一緒にやってきて、試合後に飲みにも行くが、そんなに仕事の話もしないので、最近何をやっているかを知ったという人もいる。気のおけない友人とディープ?な話をするのも良いが、毎週顔を合わせる人とあーだこーだ話している時間は結構幸せというか、満足感がある。この営み(毎週サッカーして飲む)が良いのは、会う約束や企画をしなくともルーティン的に発生するがのラクで良い。

これに味をしめて、また別のサッカーチームを同僚や元同僚を中心に9月から立ち上げることにした。こちらは男女混合でよりレクリエーション要素が大きい。サッカーは楽しいので週2日くらいできたら嬉しいし、また同僚は会社では顔をあわせてもそんなに話はしなかったりもするので、別の接点ができて話のネタができるってのはいいなと思う。カナダは女子でサッカーやっている人も多くて、普段の仕事の感じとは違って?白熱したりすることもあるのでないかと楽しみにしている。イギリス人sほどでなくとも、ちょくちょく飲みにいったりもできるといいなと思う。こうすると週2日は、半自動的に好きなことをやって、人と交流があって、飲んだりするみたいなイベントが発生するような状態になるので、飲み会の少なさをブーブー言ってる私としては、良いセットアップができたのでないかと思う。

W杯雑感(再)

もはや太古のことのようにも感じ始めているが、ほんの1ヶ月半前まで毎日W杯三昧の日々であった。日数が経って、ブラジル戦敗戦の心の傷も癒えてきて(?)、落ち着いて思ったことは「日本はまだまだ強豪国ではないし、しばらくそれは覆らない」なァということ。

結果だけ見れば前回W杯よりも形式上後退であるR32で敗退してしまったものの、W杯に至るまでの強豪国を色々倒してきた実績もあいまって、「日本強いやん」という国内のムードは高かったように思う。W杯の観戦会場に行っても、日本人以外の人に「日本強い」とか「日本応援してるよ!」と熱量を持って声をかけられることも多かった。実際に強豪国オランダとの引き分けは見事だったし、ブラジルもあと一歩であった。でも仮にブラジルを倒していたとしても、「強豪国」という枠に入るのはまだまだ距離があるなァということを思った。それは実際問題、公式のトーナメントでしっかり強豪国を倒していく、中堅国(スウェーデン等)に危なげなく勝つという実績の積み上げがまず必要である。

ただそれに加えて、もしくはそれよりも、マニアではない市井の人々のイメージが変わるには相当の時間と世代を経る必要があるのだなと思う。イタリアがその最たる例。今回を含めてもう10年以上W杯に登場していないにも関わらず、今も人々の「イタリア見たい」という気持ちは根強いし、イタリア=強豪国というイメージは変わらない。ブラジルもノルウェーに敗れようが、強豪国というイメージは消えない。ベスト16でイングランドに2-3で敗れたメキシコは背が低い選手が多いにも関わらず競り勝っていることも多く、イングランドを破っていた世界線もあり得たと思う。但し、メキシコがイングランドを破っていたとしても、イングランド=強豪国、メキシコ=そうではないというイメージは覆らないであろう。

別に強豪国にならないといけないということではないのだが、長期的にW杯優勝を目指すのであれば、強豪国として常に見られるくらいになっている必要があるだろうし、それにはまだまだ時間はかかるよな、ということをいちミーハーとして思った大会だった。一方、大会前はFIFAランク30位くらいだったノルウェーが初のベスト8に入ったことで順位も上がった(19位。日本は17位)。ノルウェーはまだ強豪国としては見られてないと思うが、意外と強豪国と数えられるのは日本より早いかもなとも思う。それはサッカーの中心地であるヨーロッパに位置していることも大きい。大きなクラブやリーグへのアクセス、そしてまたやはりイメージ。そもそもアジアと強いサッカーというイメージが結びつかないので、その辺もハンデがある。ということで私も長期的に日本代表を応援していきたいと思います。頑張れニッポン


最近相方から「年をとると趣味は3つくらいあるといい、と昔言われた」という話を聞いた。カナダに来てからの私の趣味といえばビール、サッカー、BBQ、に結構収斂するようになってきており、老いと共に、趣味とやらも追々定まってくるもんなのだなァということを思う今日この頃である。

Activity

7月 550 cal/day (+40kcal)

8月 580 cal/day (+30kcal)

引き続き週2-3回程度のCrossFit、週1回サッカー、毎日チャリ通というのが基本の運動になっている。今年始めたボクシングは一緒に行ってた友人が引っ越してしまい、週1もややおぼつかなくなってしまった。

7-8月は日本から遊びに来た友人も多く(合計4組)、ハイキング等ルーティンの運動以外のアクティビティを入れるのは難しかった。というか、外食等も多かったので、日々のルーティンの最低限の運動を消化する(週4程度?)ので日々めちゃ忙しい、という感じだった。日々の脳内シェアの多くをワークアウト消化のプランニングで取られているのはなんとも滑稽な感じもするが、まあ頭使ってるならいいか(雑)ということにしている。

9月からは週2回サッカーになるので、6-8月と600kcal/日を下回っていたので、また徐々に上げていければなと思っている。

Listening / Watching

デカいテレビを買ったので、「長尺の動画で時間を埋めよう」ということをテーマに映画などを見るようにしている。

元々が全然見ないタイプだったので(Netflixも数年ぶりに契約し直した)、そんなに多く見ているわけではないが、72 Hours、インターステラー、KPOP Demon Hunters、借りぐらしのアリエッティ、VIVANT、その他ドキュメンタリー等々。

私はtiktokは使わないが、放っておくとインスタ等を中心に短尺動画で日々の時間が溶けていく。昔であれば、テレビばかり見て.. と映画やドラマ、アニメを見続けることはネガティブに捉えられることが多かったと思うが、短尺傾向やAIによる動画等が溢れている現在においては、相対的に、人間が相応の時間を要して作ったコンテンツ(長尺の映像)に触れることはだいぶマシなんじゃないかと思う。まァ見たからなんだということはないし、見てたらなんか感じることも出てくるかという気持ちで見続けている。例えば72 Hoursというのは40代のオッサンが若者のパーティに馴染もうとして色々やらかすというコメディ映画なのだが、オッサンがやらかしまくるのを見続けてなんなんだ・・?と感じることもなくもないのだが、まァ短尺に日々が埋め尽くされている我々にとっては良い筋トレかなくらいの気持ちでやっている。

Buying

前述のテレビ。75インチ(1.7mx0.9m)。デカい。Best Buy(ヨドバシみたいなやつ)で3割引くくらいになっていたのを買った。価格は$1,100。以前持っていたものが50インチで、65インチと迷ったが、GPTに「中途半端になるからいっちゃえ」と良識あるアドバイスをもらったので、その加速を活かして75インチをポチった。本当はW杯前に買いたかったが値段が下がらなかったので、結局W杯終わってから買った。これから来るバンクーバーの冬にRainy Daysでの家生活への投資ということにしている。最近は専らプレミアリーグとVIVANT視聴機と化している。